ミスタースリムカンパニー カメのタンバリン 梨本謙次郎 Mr.Slim@Studio ミスタースリムカンパニー公演情報


metabo5ライヴ  

■METABO5 LIVE ☆山本ακι参加BANDです!!

真夏の昼下がり、大人のROCKはいかがですか?


1.DATE    2008年8月31日(日) OPEN:12:30 START:13:00

2.FEE     \2,500 (1Drink付き)


3.PLACE   神田『Zippal Hall』


千代田区神田小川町1-4 宮地楽器神田店2F
TEL 03-3255-2755 (1F受付/担当 本間)

4.MEMBER

Koichi Kimura (G&V)
Aki Yamamoto (Vo)           
Yukie Tamura (Sax&Vo)
Hidenasa Suzuki (B)
Wataru Katase (Key)
Yukihiko Mutoh (Dr)

■予約・問合せ
山本アキコ メール下さい♪ 

■NOTES■ byKoichi Kimura  

1. Takin' it to the street / The Doobie Brothers
1970年代のアメリカンロックを代表するDoobie Brothers。初期のDoobieはトム・ジョンストンのボーカル、パトリック・シモンズのギターを中心としたイケイケの前のりロックでしたが、キーボード、マイケル・マクドナルドの加入でリズム&ブルースあるいはジャズ色を濃くしていきます。そんなターニングポイントにおけるヒット曲で、彼らの解散コンサートのオープニングナンバーとして有名です。Yukkyのsaxがうなります。

2. Saturday in the park / Chicago

1972年のトップチャートを駆け巡った大ヒット曲で、最近TVCMでも起用されていましたね。30年以上のキャリアを誇り現在も活躍中のChicagoも当然のことながらスタイルを変えつつ歴史を作ってきました。ギターのテリー・キャスがルシアンルーレットで亡くなったのは、ジョン・レノンの死と同様に深いショックを受けたものです。何と言ってもイントロのピアノが最高です。当バンドの片瀬が完璧に再現してくれます。

3. Tripping billies / Dave Matthews Band
90年代に入り、新しい音楽に出会えずにいたとき、突然現れ、その斬新性と曲作りの巧みさに脱帽したのがデイブ・マシューズでした。しかし歌詞はかなり飛んでおります。この「いかれた連中」も「恐竜は燻された。マルハナ蜂に刺されまくり、俺たちはすぐにクレイジーになった。食って飲んで浮かれようぜ。明日は死んじまうのだから」

4. You've got a friend / Carole King
珠玉の名曲「君の友達」は現在でも多くのアーティストにより歌い継がれております。私はJames Taylorの演奏に親しみました。
「君が落ち込んだり、うまくいかないときは、僕の名前を呼んでくれ。僕はどこに居ようと必ず君に会いに来る。冬でも、春でも、夏でも、秋で名前を呼んでごらん。そしたらすぐに駆けつける。君の友達だから。」

5. Time after time / Cyndi Lauper
この曲もTuck&PattiやCassandra Wilsonほか多くのミュージシャンがカバーしています。
「私はあなたのはるか前方を歩いている。だからあなたの言うことは聞こえない。ゆっくり行けとあなたは言うけど、私は混乱してしまう。短針が逆戻り。でも、あなたが道に迷い、落ちていったら私が待っていて受け止める。何度でも。いつも愛しているの」Akiのvocalで。

6. Hurt somebody / Leon Russell
Leon Russellは私の最も尊敬するartistの一人で優れた作曲者でもあります。Carpentersの「Superstar」「A song for you」「The Masquerade」なども彼の作品です。一方でEric Clapton やGeorge Harrisonらとの親交も深く、ブルース、ゴスペル、カントリー等様々なflavorがたっぷりと盛り込まれた演奏にしびれるのであります。そんなナンバーから。「初めてお前を見たとき、俺にはお前しかいないと確信した。お前が歌うのを見ていると幸せだった。なのにお前は俺の金とポンコツ車を奪って、こともあろうに一の親友の腕に飛び込んだ。ひとつ聞かせて欲しいのだけど、ダーリン。どうやったらそんな風に人を傷つけられるのだい?」

7. Pretty maids all in a row / Eagles

1976年に発表されたHotel California は曲としてもアルバムとしてもひとつの完成形であり、Eaglesにとって自らがTop artistに登りつめると同時に、呪縛から逃れるために苦しんだのではないでしょうか。天辰保文さんの解説を引用します。「最後の楽園に辿り着き、結果的に手にしたもの、それは自分たちもまた時代の消耗品であり、大きくなればなるほど矛盾が膨らんでいくという、虚しい現実ではなかったか」
溝が擦り減るほど繰り返し聞く中で、目を閉じると浮かんでくるのはJoe Walshによるこの曲です。
「どうして僕らは過去に心奪われてしまうのか?なぜこんなに早く大人にならなければいけないのか?」

8. Hotel California / Eagles
1970年代も後半に入ると、アメリカはサイケデリック・フラワーチャイルドに象徴されるヒッピームーブメントとdrug&sexにおぼれる一方で、ベトナム戦争の泥沼化、
事実上の敗北に伴う挫折感、焦燥感、ジレンマ等から何か行き場のない重さが漂っているように感じます。そのような時代背景の中でEagles自体の追い込まれた状況が緊迫感となり、曲の凄みを増大させているのでしょうか。
「最後に覚えているのは出口を求めて走り回っていることだ。自分が居た元の場所へ戻れる通路を見つけなくてはならなかったから。"落ち着いて"と夜警が言った。"私たちはここに住み着く運命なのだ。いつでも好きなときにチェックアウトできるが決して脱け出すことはできない"」

9. Aja / Steely Dan

高度なテクニックとアンサンブルに裏打ちされた演奏。Jazz, Rock, Rhythm&Blues等が融合して独自の世界を展開するsuper band, Steely Dan。
Larry Carlton, Steve Gadd, Wayn Shorter, Joe SampleといったそうそうたるJazz Musicianと練りに練って作り上げたと言われるだけあって、
これもまたある種完璧なイメージが漂うのですが、無謀にもそんな曲をカバーするという大それた試み。いえいえ、私たちの解釈によるAjaをお届けします。本来Jazzmenである鈴木秀昌と片瀬渉を中心とした演奏をお楽しみください。

10. House at Pooh corner / Loggins&Messina
皆さんもたぶんお読みになったAA.ミルン著「プー横丁の家」の世界を若きKenny Logginsが歌い上げます。
「クリストファー・ロビンと僕は月光にライトアップされた枝の下を歩いていた。僕らの質問をイーヨーと物知りのフクロウにぶつけていたらあっという間に日が落ちちゃった。でも今日はいつもよりたくさん議論しすぎて帰り道が分からなくなったよ。だからもし可能ならプー横丁の家まで辿り着くのを手伝ってくれるとありがたいな。とてもたくさんやることがあるのでびっくりすると思うけど。ミツバチの巣に何匹居るか数えるよ。空から雲を追い払うんだ。クリストファー・ロビンとプーさんの日々に戻ろうよ」

11. A horse with no name / America
中学1年の私はラジオ関東の全米top40を聞くのが何よりも楽しかったのです。RockやPopsの世界に魅せられ始めた時、1位に輝いていたのは「名前のない馬」でした。そしてAmericaのような音楽を演りたくてguitarを手にしました。
「名前のない馬にまたがり砂漠を旅してきた。雨から抜け出て気持ちがよい。砂漠であなたは自分の名前を思い出せない。だってあなたの痛みを分かち合う人など居ないのだから」永遠とコーラスが続きます。

12. September / Earth, wind & fire
当時はクラブではなくディスコと言いました。大勢でテーブル席にたむろしていると、DJが満を持してSeptemberをかけるのです。すると奪われてたまるかのごとく、お目当ての女の子に「踊ろうか?」とささやくのでした。(はずかしい)
AkiとYukkyがボサノバ風にお届けします。

13. Little Wing / Sting

Jimi Hendrixの名曲で、Eric ClaptonやStevie Ray Vaughanほか多くの名演が残されていますが、本日はSting versionで。
しかし演っているうちに皆の思い入れがぶつかり合ってぜんぜん違っているかも。
「僕が落ち込んでいると、彼女がやってきて、千の微笑で僕を解き放った。"大丈夫、欲しいものは何でもあげるわ」

14. Message in a bottle / The Police
ポリスの名曲を続けてお送りします。1990年代のLive Aid でStingが弾き語ったときの感動は今でも鮮やかに脳裏に残っております。
「(難破した無人島にて)世界に向けて瓶詰めのS.O.Sを送ろう。お願いだから誰か受け止めてくれ、この瓶詰めのメッセージを・・・」

15. Every little things she does is magic / The Police
「Magic」のビデオクリップは私に衝撃を与えました。どこか南方の地のstreetでいきなり演奏を始めるポリスに人々が集まり踊りだすという内容です。
「あの娘のすることはみんな魔法だ。ちょっとした言動が僕の気をそそる。悲惨な日々を送ってきた僕だけど、彼女を愛することだけはやめられないよ」

16. What would you say? / Dave Matthews Band

何とこの曲で私たちは某出版社主催の「大人のイカスバンド天国コンテスト」に出場させていただいたことがあります。なんともfunkyな演奏とは裏腹に歌詞は飛んでおります。
「ノミとダニが子犬の頭の中を跳ね回っている。それは罪ですか?
 ジャックとジル、おくれて君が丘から転げ落ちてきた。それは罪ですか?
 熊が君の頭をキャンディーと間違えて食っちまったとき僕はそこにいた。誰でも最後は死ぬのだ。
 ドアを叩くものがいて、出てみるとそこにはだれもいない。鏡を見ろよ、友よ。そのとき君は何て言う?」

17. Every breath you take / The Police
ポリスの名曲で幕を閉じます。この主人公は今の時代ですとストーカーかも?
「君が息をするにつけ、行動を起こすにつけ、束縛を断つにつけ、歩みを進めるにつけ、僕は片時も君から目を離さない」

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